17.5.19

音楽の授業 1-2年生 / そろばんの授業 3-5年生



2019年5月4日(土)3時間目



3限目の文化の授業、低学年クラスでは音楽の、
高学年クラスではそろばんの活動をしました。

どちらも公開授業でしたが、
音楽の授業には補習校の生徒以外の参加がありました。


さて、音楽の授業は今年度初なので、新一年生にとっては初めての音楽の授業でした。


チューリップ
あいあい
こいのぼり
大きな栗の木の下で

を元気いっぱい歌いました。

「こいのぼり」は、
「屋根よ~り~ た~か~い こいの~ぼ~り~」というものと
「い~ら~か~のな~み~と く~も~の波~」の二曲を聞き比べました。
後者はやはり、生徒たちには馴染みがないようです。
大人でも、こちらの「こいのぼり」を歌える人は少ないかもしれませんね。


「大きな栗の木の下で」は、振り付きだったので、
どの生徒たちも楽しんでいました。
中には歌うのを恥ずかしがる生徒もいますが、
音楽は歌いながら楽しい気持ちで語学習得が出来ますよね。

今後も、音楽の先生方が、
生徒たちの楽しめるような日本の曲を授業に取り込むよう、
考えてくださるとのことです。
お楽しみに♪

さて、今までは、ピアノ伴奏を、
生徒の保護者の方にお手伝い願っていました。
いつもありがとうございました。
今回からは、
四月より入ってくれた先生が伴奏を受け持ってくれています。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

高学年クラスのそろばんは、
残念ながら写真がありませんので、今回は記事だけ載せます。

前の週に行った低学年クラス同様、
そろばんの使い方や指使い、珠の読み方や入れ方を説明しました。

そして、実践で珠を入れてみて、見取り算のドリルを進めました。

さすがに低学年クラスより進むスピードが速く、
最後に読み上げ算まで行きつきました。

そろばんの読み上げ算は、
日本語でも特殊な用語を使うので、まずは用語の説明をし、
先生が読み上げる加減算をそろばんに入れていきます。

どの生徒もとても真剣でした。
そして、どの生徒も楽しかったようです。
「今度はいつ、そろばんの授業をするの?」
という声も多かったです。
(特に、男子からの)

・・・なんだか、通常の授業よりやりがいを感じます(涙)。

音楽やそろばんのような楽しく学べる授業を間に挟みながら、
通常の授業のモチベーションもあげていきましょう(笑)。

お問合せ:hoshuko@manabinice.fr